Twitterとゆるく付き合う3つのポイント

はじめに

週間アスキー(9/26-10/6)の「Twitter」に関する特集を読んでいて思ったことがあったので、記事にしてみようと思いました。
特に「Twitter」の肯定派・否定派による座談会の記事は面白みを感じました。
私は、「Twitter」というものに面白みを感じている人間なので、否定派の意見というものが私にとって非常に新鮮だったのです。
これから私が書く内容にももちろん賛否両論があるでしょうが、何か一つの参考になれば幸いです。

Twitterを頑張りすぎない

自分に送られてきた「@付きのメッセージ」。
全部に返事をしなきゃいけない・・・そんなことはないと思います。
私はフォローしている人数がそこまで多くないので、返事をするのは苦ではありません。
しかし、フォロー数が多い人の場合はTLの流れが速くて見逃してしまうこともあるでしょうし、返事がするのが大変なこともあるでしょう。
そう考えると、返事が返ってこないことも、さほど深刻ではありません。
もともとゆるいつながりのTwitter
「今、いそがしいのかな?」ぐらいで思っておけばいいでしょう。


それと同様に、リムーブされても傷つくつくことはありません。
だって、いちいちフォローする時に考えつくして、吟味をして「この人だっ!」というふうにフォローしますか?
軽い気持ちで、「この人のつぶやきが面白そう。」とか「自己紹介欄を見て、趣味が合いそう。」とかでフォローするでしょう。
そんな感じでぽんぽんフォローしているのだから、リムーブが起こりうるのも必然です。
軽い気持ちでフォローして、しばらくTLを見て「あれ、ちょっと趣味が合わないかも。」という感じでリムーブ。
自然な流れではないですか?
フォローもリムーブも軽い気持ちで、ゆるくゆるく。
それがTwitterの在り方だと思うのです。
だから、リムーブされたからといって、「俺・・・なんか変なことつぶやいてたかな。」とか「つぶやく内容を変えよう。」とか深刻に考える必要もありあせん。
「いま、なにしてる?」に答えるのがTwitterです。


「いま、なにしてる?」に答えるのに、頑張りすぎる必要はないかな、と思います。

フォローとフォロー返し

フォローされたから、フォローを返す。
まぁ、よくあることですよね。
私も思いがけない人からフォローされて、とりあえずフォロー返しをする。
しばらく、TLを見つめる。
「この人面白い!」
こういう思いがけない出会いがあるのはTwitterの一つの魅力です。


だからといって、フォロー返しは別に義務ではありません。
先ほどの内容にも関連しますが、それで落ち込んだり、怒ったりする必要はありません。
「フォローしたのに、返してくれない・・・・orz」
「なんで、返してくれないんだよ!」
Twitterごときで、一喜一憂しなくてもいいんじゃないですかね?
ゆるいつながりを提供するサービスなんですから、Twitterごとき、みたいな捉え方でいいと思うんです。
フォローが返ってこないのがどうにも我慢ならないなら、リムーブすれば解決!ですよね?
リムーブするのをためらう必要も、リムーブされても落ち込む必要もありません。


そりゃあ、フォローされたら嬉しいですよ。
リムーブされたら、「あら?」って思いますよ。
でも、そんなことでいちいち思い悩んでたら、Twitterに面白みを感じることはできません。


ゆるく、考えすぎず、頑張らない。
Twitterを楽しむ一つのコツだと私は思います。

ゆるく楽しもう

Twitterの楽しみ方は個々で異なると思います。

  • 多くの人をフォローして楽しむ
  • Botなんかを利用して、情報収集メインで楽しむ
  • 認証設定をして、知り合いだけで楽しむ

他にも色々と楽しみ方があると思います。


この項では、一例として私のTwitterの使い方を書いてみようかな、と。
フォローしている人数は私の場合は多くありません。60-70人程度です。
フォローしすぎて、TLがざーっと流れていってしまうのはどうなのかなぁ、と思ったためです。
なので、私はそこまで積極的にフォローはしてません。
始めた当初は、よく行くブログの管理人さんをフォローしてみたり、はてなグループのついったー部で趣味や話題が合いそうな人を探してフォローしました。
最終的には、今の60-70人くらいで、私にとっての丁度良いTLの流れるスピードができあがったという感じですね。
フォローしている人数が多ければ多いほど、流れる情報も多いわけですから、そのあたりは実際に使ってみて、自分で把握していくのがいいかと思います。


さて、「ゆるく楽しもう」ということですが、どういうことなのか?
私の中での「ゆるく楽しむ」は・・・
「今何してる?」にとりあえず答えてみる。
それに関して、@付きでメッセージが飛んできたら返したり、返さなかったり。
まぁ、大した人数をフォローしてるわけではないので、大抵は@付きで返事をします。
興味を引く発言があったら、@付きで聞いてみる。
大体こんな感じです。


最近はオーディオに強い興味があるので、オーディオ関連の発言にはよく@でメッセージを発信したりしてます。
返事は返ってきたり、来なかったり。
ゆるーく楽しもうということで、先ほどの2項どおり返事がこなくても大して気にしません。
「忙しいんかなー」ぐらいで。


「ゆるく付き合う」というテーマでこの記事を書きましたが・・・別に真面目にやってもいいとは思います。
でも、私は決してそうはしません。
だって、疲れてしまうから。
「今、何してる?」に答えて、わざわざ疲れたくありません。
適当につぶやいて、適当に他の人のつぶやきを見て・・・で十分です。
それで、Twitterの醍醐味を感じることができるんじゃないでしょうか。


あんまり頑張りすぎずに、ゆるくやっていきましょう。
ということで、この記事はこの辺で。

おまけ