東のエデンを見てみました。

初めてのアニメ関連の記事を書いてみます。
生活が忙しく、なかなかアニメを見る時間が作れなかったため、アニメ関連の記事がなかなかかけなかったのです。
今回はレビューというわけではなく、感想的なものです。

今日、久しぶりに暇な時間があったので、寮の友人から勧められていたアニメ「東のエデン」の第1話を見てみました。
公式サイト

最初に出てくるヒロインの「森見 咲」を見て思いました。「ハチクロとか3月のライオンを描いている羽海野チカさんの絵みたいだなぁ。」と。
そうしたら案の定、キャラクター原案は羽海野チカさんでした。

とりあえず1話を見終わって、早く先が見たいなぁという感想を持ちました。
個人的に良作の予感がします。
テーマとしては「この国の”空気”に戦いを挑んだひとりの男の子と、彼を見守った女の子のたった11日間の物語」とのことです。
第1話をみただけでは、あまりにも謎が多すぎて、わけが分かりません。
テーマに関することはなんら分かりません。
ただ、それが「つまらない」ということにつながるわけではなく、「なんか面白そうだ。先が気になる。どういうことなんだ？」といったような見てる側に興味を持たせるような感じです。
絵柄も個人的に好きな傾向のもので、アニメーションもなかなか滑らかな気がします。
体育祭の準備や学校の宿題に追われる日々ですが、無理してでも先がみたくなるアニメです。

いきなり裸で登場の主人公。
思わず笑ってしまいました。