PHPA導入作戦ーCREATIVE ZEN Vision:M

こんにちは。
PHPA導入作戦」ということで、私も、いよいよポータブルヘッドホンアンプを導入することを決意しました。
ということで、今日は、シンガポールのとあるオーディオ関連のお店へ行ってきました。
シンガポールに在住中で、オーディオに興味がある。
なんて方はいないでしょうが、一応リンクを。
STEREO ELECTRONICS

ラインアウト出力をどうするか

まず、PHPAを導入するにあたって困っていたのはラインアウト信号をどう取り出すかでした。
iPodならメジャーですし、楽なんでしょうが・・・。
いかんせん、私の持つDAPはZEN Vision:M。


ポータブルヘッドホンアンプまとめWikiを参考にしたり、グーグル先生に聞いてみたりしました。
ですが、あまり私の使用している「CREATIVE ZEN Vision:M」のラインアウト出力に関する記述が無い・・。
STEREO ELECTRONICSのサイトでLINE-OUT CABLESを見てみてもiPod用しかない・・・。


困ってしまった私は、実際お店に行って尋ねてみようということで、今日足を運んだわけです。
店員さんに「この俺のプレイヤーでラインアウト出力できます?」と尋ねてみたところ・・・
「出来るよ!」との返事。
「ポータブルヘッドホンアンプの導入は初めてなんだ。」ということを告げたら、なんか視聴させてくれました。


ZEN Vision:M→ラインアウトケーブル→iBasso D3 Python→ATH-ESW10 JAPAN


という組み合わせでした。多分。
細かい音まで聴くことができたように思います。
ノイズが減ったのでしょうか、綺麗に聞こえました。
ATH-ESW9をさらに洗練させたような音・・・さすがはATH-ESW10 JAPAN。
というか、漆塗りされたハウジングが格好よすぎます。


視聴を終えて、ケーブルを購入する意志を告げると、
「在庫がないから、1週間待ってくれ。」とのこと。
色々ケーブルの種類を見せてくれたのだが、いかんせん知識がないw
そこでまぁ、これがベーシックと言われたSILVER CABLEを注文しました。
なんだろう、純銀線なのだろうか・・。
値段は日本円にして8000円くらいでした。
ランクの高いケーブルは14000円ぐらいだったかと。


あとは、PHPAをどうするか・・。
クレジットカードなんてものはないので、海外通販もできないし・・・。
店で販売されていたのは、iBasso、iQube、Icon Mobileの3種。
iBassoT4なんかは、11000円くらいで販売されてました。
でも小さすぎて、ZENと組み合わせずらいんですよね。
うーん、悩みどころです。