新・萌えるヘッドホン読本

こんばんは。
今日から6月がスタートしましたね。
また、1ヶ月頑張っていかなければ・・・。

今日は校外学習がありました。
といっても、3年生なので基本的に自由なものでしたが。
クラスメイトとシンガポールを見て回るというのも新鮮で面白かったですね。
機会があれば、写真なんかもアップしてみたいです。

さて、今回は、「新・萌えるヘッドホン読本」を購入したので紹介してみます。
「萌え」だからといって甘く見てはいけませんww


私がオーディオに興味をもったのは約1ヶ月前。
とても最近のことです。
というわけでそれに関する知識なんてものは、まぁ無いに等しい、と。
じゃあ、なんでATH-ESW9のレビューやったんだよ、と言われてしまいそうですね。
まぁ、許してやってくださいw


そして、今回、何か知識を深めるのにいい本は無いかなということで、
「新・萌えるヘッドホン読本」を購入してみました。
というか、あまりオーディオ関連の書籍は見当たりませんでした。
それでこの本を購入、と。別に、萌えとかに抵抗はありませんし。
オーディオ関連の書籍を探すのなら、やはり日本の本屋でないと駄目なのかな・・・。


「所詮、レビューは適当なんだろ?こういう本は。」
というような印象をもたれるかもしれませんが、私的には「あれ?結構、本格的なんじゃないの?」と感じました。
萌えと謳っている以上、やはりヘッドホンを付けた女の娘に目はいきますが、各ヘッドホンのレビューを読んでみると、内容はいたって真面目。
聴こえ方にはもちろん個人差があるので、全面的に信頼、鵜呑みにすることはできませんが、ヘッドホン選びの参考には十分です。
一人で全機種のレビューを書いているので、各レビューにも統一感があり(例えば、それぞれ執筆者が異なっていたら、その人それぞれの重視するべき点があるでしょうし、統一性が失われてしまうという意味です)より参考になるのではないでしょうか。
初心者の私としては、知識を深める上でも、参考になりました。

私の購入した、ATH-ESW9もありました。
何か嬉しいですね。

少ないながら、アンプの紹介もあります。
上はポータブルヘッドホンアンプで有名なiQube
いつか、手をだしてみたい・・・。

某アニメ効果で売れているという、AKG/K701のレビュー。
開放型のヘッドホンというのも一度使ってみたいです。


「萌え」ということで敬遠せず、機会があれば読んでみたらいかがでしょう?


新・萌えるヘッドホン読本

新・萌えるヘッドホン読本