ごあいさつ。

"Idea Note"について

見る・聴く・読むの観点から色々な"idea"を綴ってます。
漫画、アニメ、音楽、オーディオがメインコンテンツ。
海外在住経験も生かして、色々書けたらなと考えています。
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誕生日とか近況。

お久しぶりです。
Twitterとかは相変わらずぼちぼちやっていましたが、ブログの方は5ヶ月ぶりくらいの更新となりました。
紹介したい漫画とかたくさんあるんですけどね…(´・ω・`)
Twitterとかに割く時間もようやくまとも?な感じになりまして、生活が忙しくなるとそりゃSNSに使う時間も減るよね、という。


さて、2011/10/19に誕生日を迎え、二十歳になりました。
最後の十代はあっけなく終わってしまいましたよー。
新しいスタートを切るようなイメージを持って一年間頑張りたいですね。
来年度からは大学でゼミも始まるし、また色々と有意義に学んでいきたい。


さてさて10/15にはアレがありましたね、アレ。
予約開始日には遅れつつも、iPhone4S入手しました!
3GSで我慢してきて、「iPhone5が出たら…iPhone5が出たら…」と思っていたところのマイナーチェンジモデルiPhone4Sだったのでいささかがっかりしたのはありますが、使ってみたら3GSと違いすぎてヤバいですw
昨晩、iPhone3GSiPod touchとして弟にあげようと復元していた時に久しぶりに3GSの画面を見たんですが…retina displayに慣れてしまいますともう耐えられませんねw


カメラの性能があがったことに加えてのretina displayということで、写真を撮るのが楽しくてたまりません。
instagramへの写真の投稿がグーンと増えました。
動画撮影も試してみたいところです。音ゲー動画とか撮ろうかしら。



さよなら3GS。



はろー4S。


いよいよ公認会計士試験短答式が近づいてきました。
こわい!やばい!しぬ!
がんばってきます!

げんしけん 二代目の壱 10巻を買ってみた。



数年前に一度完結したオタクの青春を描いた漫画「げんしけん
その「げんしけん」が最近再開したということで、その再開後の最新巻を買ってみました。
簡単に紹介をしていこうと思います。


このように、一度完結した漫画が再開するというケースがよくあることなのかは分かりません。
ただ、この最新巻を読んだ限りでは、雰囲気が大きく変わったというわけではなく以前のままの「げんしけん」の雰囲気のままなのではないかな、と思います。
あの独特の雰囲気のまま再開したということで嬉しいなーと。
まぁ、賛否両論あるでしょうがね。


木尾士目さんの「げんしけん」完結後の作品である「ぢごぷり*1があまり人気が出なかったようで2巻で完結(打ち切り?)してしまっていたので、正直、今回の「げんしけん」再開はやっつけというか、新作の人気が出なかったからまた「げんしけん」再開してみました…というような印象があり、大丈夫かなと心配していました。
ですが、そんな心配は無用だったようですね。
私としては数年前に「げんしけん」を初めて読んだ時の面白さを今回の最新巻でも感じました。


以前の「げんしけん」で活躍していたメインのキャラクターはほとんどが卒業してしまって居るので、そこまで多く登場はしません。
というわけで、新・げんしけんには新しいキャラクターが数人登場します。
そこに関して賛否両論ありそうだなと思うのですが、「げんしけん」の雰囲気を壊しているわけではないし、逆に時間軸に沿って物語が展開しているというのは良いのではないかと。
あくまで、物語はゆるい・ぬるいオタクが集まるサークルである「げんしけん」を舞台に、そのサークルのメンバーの青春を描いてるわけで、卒業してしまったメンバーはその舞台から降りてしまっているわけですから。
だからこそ、私は新キャラクターの投入は良かったのではと考えます。



新キャラのこの子は最近流行りの・・・


とまぁ、わけの分からない事をつらつらと書いてしまいましたが、ゆる〜いオタクたちを描いた青春漫画なのでぜひぜひお手に取ってみてください。
以前のげんしけん(全九巻)を読んだことがないよーという方は、ぜひそこから読んでみてください。
きっと楽しめると思いますよ。
では、こんなところで今回の記事を終わります。



*1:私はわりと好きでした。http://d.hatena.ne.jp/Lowrence/20100730/1280497152

JaccaPoP/Parsley


JaccaPoP Official Site - http://jaccapop-sarada.syncl.jp/


KONAMIのbeatmania2DXというゲームで知ったJaccaPopというアーティストさんのアルバムです。
ちなみにゲームに収録されていた曲は「MIRU key way」といって、アルバムでは1曲目に収録されています。
音ゲーで版権曲をプレイすることはそんなに無いのですが、この曲だけは異様にプレイ回数が多いですw
ゲーム内では短く収録されていますが、もちろんアルバムにはロングverで収録されています。




フューチャー&ノスタルジックな新世界へ誘う、ドラマチックエレクトロポップとのこと。


ポップってあるけど…なんだろう、テクノ…に入るのかな、どうなんだろう。
まぁ、でもポップなのかなぁ。ゆるふわなポップって感じです。
ボーカルのMIRUさんの声がすごく綺麗で可愛らしい。
まぁ、私がここで何を言ってもどうしようもないのでアルバム買って聴いてみてくださいw
このアルバムではやっぱり「MIRU key way」が一番オススメなんですが、「チェルシー」という曲もかなりいい感じで再生回数が多いです。


Youtubeになんでもかんでもアップされてしまう時代になってしまいましたが、視聴程度に留めておくのが良いんでしょうね。
気に入ったらぜひ購入してあげてください。


「MIRU key way」


チェルシー

Parsley
Parsley
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JaccaPoP
ARTIMAGE RECORDS (2009-09-09)
売り上げランキング: 24089

刻刻4巻

時が止まった世界「止界」で繰り広げられる命がけのバトル?を描いたSF作品、「刻刻」の最新巻を買ってきました。


以前も書きましたが、「時が止まった世界」というのはありふれた設定ですよね。
ただそのありふれた設定のはずなのに…面白い、悔しい!みたいな漫画ですw


ありふれた設定ではあるのだけれど、そのありふれた中に様々な謎や伏線が張り巡らされているから面白いのかも。
登場人物たち自身も自分たちがいる世界がどのようなどのような物なのか、どのようなルールのもとに構成されているのか分かっておらず、手探りな状態なわけです。
読者である私たちも登場人物たちと同じように、手探りで様々な推測をしながら読んでいく…それが面白い。


刊行ペースは遅いです…がまぁ、そのおかげで集めやすい作品ですね。
現在4巻までしか刊行されていないので興味ある方はぜひどうぞ。

妖狐×僕SSを最新巻まで買ってみた。


妖狐×僕SSの3巻、4巻を買ってみました。
これで現在刊行中の巻は全部揃えたことになります。
今回はこの3,4巻についての感想を軽く書こうと思っていますので、1,2巻については下記のページを御覧ください。

感想とか

さて、この妖狐×僕SS
前回紹介した時の記事でも書いたように、『可愛い子を眺めてハァハァしつつ、ところどころのちまちましたギャグに微笑みつつ…のラブコメディ』って感じの漫画なのですが(偏見)、3巻、そして4巻の途中まではその雰囲気で進んでるなぁと感じました。
わりと日常的な描写が多いなぁ、というかほとんど戦闘したりとか無かったようなw
絵柄がかわいいのに加えて、話もなんかきゅんきゅんさせられるような!
凜々蝶もカルタも可愛いし、野ばらさんは年上のお姉さんタイプでやばいよおおおお。ハァハァ。


というわけで、4巻中盤までは楽しく読んでいました。
が、4巻の後半あたりから「おいおい…」みたいな展開になってしまって…「えっえっ」とちょっと混乱させるような終わり方でした。
4巻で「第一章 完」となっていたので一区切りということなんでしょう。
作者のコメント等を読む限りここからが本番みたいな感じですね。


4巻の後半に何があるのかはここでは書きませんが、わりと戦闘してます。(とは言ってもあっさりしてる感はありますが)
あー、ネタバレしてぇーーーー!と思いつつも、書かないでおきますw
ぜひご自身の目で確かめてみてください。


5巻は2011/7/22に発売予定とのことで、今から気になっています。
楽しみですね。

GUNSLINGER GIRL13巻


私の好きな作品の一つであるGUNSLINGER GIRLの最新巻が発売していたので買ってきました。
12巻数の終わりでは2010年冬に発売とあったのですが、結局2011年春でしたねw
待ち遠しかったです。


GUNSLINGER GIRLもどことなくクライマックスに向かってるなぁと。
最初の頃はどことなくほのぼのするようなエピソードもあったのですが、巻を重ねるにつれ徐々に話が重くそして暗くなっていってる感じがします。
重く、暗くとは言っても最近(11巻あたりから)の展開は非常に熱いものがあって、読んでいてハラハラしたり涙が出そうになったりと心揺さぶられます。
そろそろ寿命を迎えようとしている一期生の義体が不憫でなりません。
特に9巻のアンジェリカが死ぬシーンでは涙が止まりませんでした。
タイトルからも連想される通り暴力的な描写がある漫画ではありますが、多くの人に知ってもらいたい、読んでもらいたいなぁと思う漫画です。


この漫画では誰が主人公に該当するのか分かりません。
作中には義体と担当官のペア(フラテッロ)がいくつも出てきますが、そのそれぞれが主人公なんだろうなぁ、なんて思ったり。
それぞれのフラテッロに物語があって・・・というような。
そのそれぞれの物語がどういう結末を迎えるのかはまだまだ分かりませんが、これからの展開も見逃せませんね。
最新巻が発売されたばかりですが、早くも次巻が気になって仕方有りません。


※最新巻が発売した直後に買って、この文章もすぐ書いたんですが記事の公開が遅くなってしまいました。